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昭和51(1976)年、「阪急ブレーブス」黄金時代2年め。

プロ野球
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こんにちは。1975年から在籍した不動の二塁手、「マルカーノ」って長く日本にいましたね。見直すと、阪急に8年、ヤクルトに3年の計11年間でした。10年以上の助っ人というと、多くはいないはずです。活躍し続けないとすぐに解雇されてしまいますので・・・。監督にまでなった「ラミレス」みたいな選手もいれば、「神のお告げ」で1週間で帰ってしまった助っ人もいました!

投手陣:山田久志、足立光宏、山口高志、戸田善紀。

投手陣の働き方が凄いです。ずいぶん投げていましたね。

山田久志:39試合、26勝7敗5セーブ。足立光宏:31試合、17勝8敗1セーブ。戸田善紀:28試合、12勝5敗1セーブ。山口高志:12勝10敗9セーブ、奪三振152!

スターティングメンバー。

福本が出て走り、加藤秀司が打って返す。福本が7年連続の盗塁王、加藤が2年連続の打点王を獲得(本塁打28)。他にはマルカーノが25発打つものの、際立った成績の選手は目立ちません。

1福本豊盗塁王
2大熊忠義
3加藤秀司打点王
4長池徳士
5マルカーノ
6ウイリアムズ
7森本潔
8中沢伸二
9大橋譲
山田久志
引用:週刊ベースボールON LINE

1976年、オールスター第1戦。

この年のオールスターは、阪急から10人(ファン投票2人福本・加藤)、南海から7人(ファン投票3人江夏・野村・定岡)とほぼ2チーム中心の構成。第1戦は、山田ー東尾ー佐藤道郎ー野村収の豪華リレー。先発は、1番(中)福本豊、2番(遊)山崎裕之、3番(一)加藤秀司、4番(右)門田博光、5番(捕)野村克也、6番(左)土井正博、7番(三)有藤通世、8番(二)マルカーノ、9番(投)山田久志、これぞ「オールスター」というラインナップ。

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前後期完全優勝&2年連続日本一。

上田監督3年目。前期は独走、7.5ゲーム差、後期は出遅れたが最後は逆転優勝。日本シリーズは、3連勝後の3連敗で第7戦までもつれたものの足立が完投勝利で2年連続の「日本一」、シーズンのMVPは山田久志、日本シリーズのMVPは福本豊。チームは強くなりましたが、当時の関西は「阪神」一辺倒、観客は増えることはありませんでした。

人気の「セ」、実力の「パ」。

1976年のパ・リーグの観客数は約334万人、同年の「読売」1球団での観客数が約300万人(セ・リーグ計約900万人)、ちなみに「阪急44万」「南海55万」「近鉄40万」です。身売りしたくなるのも無理ありません。そして、2019年のパ・リーグの観客数は、なんと!「1,166万人」当時の3.5倍に増えました。良かったですね。