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村田英次郎、東洋・太平洋タイトル奪取。1978年12月。

ボクシング
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こんにちは。今回は日本の人気選手「村田英次郎」に注目。「時代が悪かった・・・。」「今だったら・・・。」と、世界チャンピオンになれなかった村田選手を「悲運のボクサー」と呼ぶ声を多数聞きます。2団体のみでクラス数も少なかった当時、チャンピオンが本当に強かった時代です。

ルぺ・ピントールVS村田英次郎(

世界タイトルマッチ、2戦連続引き分け。

1978年12月、東洋太平洋バンタム級タイトル獲得。4度防衛後の1980年6月にWBCの王者「ルぺ・ピントール」に挑戦、華麗なカウンターなどでチャンピオンを追い込みながらも惜しくも引き分け。翌年、WBAの「ジェフ・チャンドラー」に挑戦、初回にチャンピオンをロープまで吹っ飛ばすほどの強烈な右を見事にヒットさせ、「勝ったー!!」と思ったものの再度の引き分け。とてもがっかりした記憶があります。

エディ・タウンゼント

久しぶりに動画で、その世界戦2試合を観てみたところ、若かりし頃の「エディ・タウンゼント」がセコンドについていました。エディさんは、「藤猛」をはじめ、多数の日本人世界チャンプについた「名トレーナー」「名伯楽」として有名な方です。有名な選手として、ガッツ石松・柴田国明・赤井英和・井岡弘樹などがいます。片言の日本語で名言も残した愛すべき人物でした。

エディ・タウンゼント

金子ボクシングジム(下北沢)

村田英次郎が所属していたジム。小田急線「下北沢」に所在。中学・高校時代にボクシングに夢中になっていた「昭和40年生まれ男」の大学生時代、電車の窓から「金子ジム」の看板を眺め「明日からボクシング始めよう!」と決心するものの、ついに実行に移すことなく眺めるだけで終わってしまった情けない思い出。

エディ・タウンゼントジム

エディさん亡き後、エディさんの意思を受け継ぐよう設立されたというジム。初代会長がなんと「村田英次郎」さん。

ランキング。東洋太平洋バンタム(1978.12月)

OPBF
1978.12
バンタム級
~53.52kgまで
Champion村田 英次郎
(日本・金子)⓪
1メンサ・バロンゴ
(トーゴ)
2ルペ・ピントール
(メキシコ)
3アルフォンモ・サモラ
(メキシコ)
4クレオ・ガルシア
(ニカラグア)
5ロベルト・
ルバルディーノ
(メキシコ)
6アルバート・タビラ
(アメリカ)
7フリオ・サバ
(アルゼンチン)
8磯上 秀一
(日本・辰東)
9フリアン・ソリス
(プエルトリコ)
10アントニア・ベセラ
(メキシコ)

WBA、WBCバンタム級(1978.12月、11月)

WBA
1978.12
バンタム級
~53.52kgまで
Championホルヘ・ルハン
(パナマ)②
1金 栄植
(韓国)
2アルフォンモ・サモラ
(メキシコ)
3クレオ・ガルシア
(ニカラグア)
4アルバート・タビラ
(アメリカ)
5ロベルト・
ルバルディーノ
(メキシコ)
6ルペ・ピントール
(メキシコ)
7アルバート・
サルバトル
(アメリカ)
8ファン・ロドリゲス
(スペイン)
9ハビエル・フローレス
(アメリカ)
10ルーベン・バルデス
(コロンビア)
WBC
1978.11
バンタム級
~53.52kgまで
Championカルロス・サラテ
(メキシコ)⑧
1メンサ・バロンゴ
(トーゴ)
2ルペ・ピントール
(メキシコ)
3アルフォンモ・サモラ
(メキシコ)
4クレオ・ガルシア
(ニカラグア)
5ロベルト・
ルバルディーノ
(メキシコ)
6アルバート・タビラ
(アメリカ)
7フリオ・サバ
(アルゼンチン)
8磯上 秀一
(日本・辰東)
9フリアン・ソリス
(プエルトリコ)
10アントニア・ベセラ
(メキシコ)

ピントールはランク内、村田はまだランク外。1980年に世界挑戦する「磯上秀一」にも注目。

では、また更新します。今回は以上。