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1978(昭和53)年、日本人の世界挑戦16連敗でストップ。「工藤政志」WBA・ジュニアミドル級タイトル奪取。

ボクシング
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日本人の世界タイトル挑戦16連敗。

具志堅用高が、1976(昭和51)年10月10日に「ファン・ホセ・グスマン」を7Rで倒し、WBAジュニアフライ級のタイトルを獲得し順調に防衛を続ける中、実は、日本人の世界タイトル挑戦者たちは負け続け16連敗してしまいます。

挑戦者タイトルチャンピオン
11976.10.27辻本章次(ヨネクラ)KO6RWBAウエルター ホセ・ピピノ・クエバス(メキシコ)
21976.11.13 ワルイング中山(神林)KO4RWBCバンタムカルロス・サラテ(メキシコ
31977.1.1高田次郎(カワイ)KO7RWBAフライグディ・エスバダス(メキシコ)
41977.2.12バズソー山辺(船橋)TKO6RWBCライトエステバン・デ・ヘスス(プエルトリコ)
51977.4.2ガッツ石松(ヨネクラ)KO6RWBC J・ウエルターセンサク・ムアンスリン(タイ)
61977.5.29フリッパー上原(協栄)判定WBAフェザーラファエル・オルテガ(パナマ)
71977.6.7輪島功一(三迫)KO11RWBC J・ミドルエディ・ガソ(ニカラグア)
81977.6.15触沢公男(東洋)判定WBCフライミゲール・カント(メキシコ)
91977.8.27アポロ嘉男(親和)判定WBA J・ライトサムエル・セラノ(プエルトリコ)
101977.9.13柴田賢治(斎田)判定WBC J・ミドルエディ・ガソ(ニカラグア)
111978.1.2触沢公男(東洋)TKO7RWBAフライグディ・エスバダス(メキシコ)
121978.1.4小熊正二(新日本木村)判定WBCフライミゲール・カント(メキシコ)
131978.1.19ロイヤル小林(国際)KO3RWBC J・フェザーウイルフレッド・ゴメス(プエルトリコ)
141978.2.1笠原優(川口)判定WBA J・フェザー洪 秀煥(韓国)
151978.2.11龍 反町(野口)KO7RWBCウエルターカルロス・パロミロ(メキシコ)
161978.4.18小熊正二(新日本木村)判定WBCフライミゲール・カント(メキシコ)
暗黒の世界挑戦16連敗

1978(昭和53)年8月9日、工藤政志がタイトル奪取。

日本ミドル級のタイトルを8回防衛後、日本人挑戦者の、輪島・柴田の2人を含む3回防衛中の「エディ・ガソ」を出身地の秋田において判定で下し念願の新チャンピオンに!工藤政志は、高校時代からレスリングの選手、自衛隊体育学校に進学しミュンヘンオリンピックを目指したが選考にもれボクシングに転向。1973年プロデビュー、1975年に日本チャンピオン。世界タイトルは3回防衛、1979年10月の4回目の防衛戦では後に「シュガー・レイ・レナード」にタイトルを献上することになるウガンダ出身の「アユブ・カルレ」に判定負けし引退します。工藤のタイトル獲得後も他の日本人チャンピオンは誕生することはなく、1980年を迎えることになります。

では、また更新します。

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