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令和2(2020)年度『賃貸不動産経営管理士』
宅地建物取引士が独学で受験した結果。
合否発表
勉強時間は?使用したテキストは?

やってみた
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2020年11月15日(日)、国家資格化が予想されている「賃貸不動産経営管理士」の試験を受けて来ました。

結果報告!

今年度の合格ラインは「34点」とのこと、自己採点で「38点」でしたので、余裕を持って合格発表を待つことが出来ました。

合格者には「レターパック」で登録のための手続き書類などが同封されて届くとのこと、

発表日の翌日、無事到着していました。

来年はさらに難化傾向とのこと!

今年(2021年)には国家資格になるとのこと、来年、再来年、将来的には宅建並に難しくなるとのこと。

「難化傾向」と言いながら、

ご安心ください。「難化」と言われていますが、
過去問だけこなしておけば合格⇒過去問以外の勉強も必要ですよ!
程度の「難化」のような感じではないでしょうか?
他の難関資格(宅建・行政書士・・・・)程に難しくはならないはずです。

お仕事で必要な方は早めに取得することをおすすめ致します。

※下記は、受験直後に投稿した記事をそのまま再投稿しておきます。
お役に立てると幸いです。

「賃貸不動産経営管理士」とは、

賃貸不動産経営管理士とは、アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家です。
2020年6月に賃貸住宅管理に関する新しい法律(賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律)が成立し、管理業者の登録を義務付けることによって賃貸住宅管理業務の適正化が図られることになりました。賃貸不動産経営管理士は、その法律を守り賃貸不動産の管理業務にかかわる幅広い知識を有する専門家として活躍が期待されています。

運営団体である【一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会】のホームページの「よくある質問」によりますと、下記のとおりでした。(※構成団体:(公財)日本賃貸住宅管理協会、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、(公社)全日本不動産協会)

 Q:この資格は国家資格になるのですか?

 A:今後、国土交通省の政省令が発表され、そこに賃貸不動産経営管理士が位置づけられた上で、法が施行されれば国家資格と言えると想定しています。

早ければ、2021年6月頃なのでしょうか?

「賃貸不動産経営管理士」試験の受験者数は?

国家資格化への動きもあり年々受験者数が増えてきているのが良くわかります。速報によると、令和2年の受験者数は、過去最多の2万7,338名(前年度比3,733名増)となったようです。
他資格と比べると、
行政書士試験約4万、社労士約5万人にはまだ及びませんが、
マンション管理士12,389人、管理業務主任者15,591人を大きく超えています。

「賃貸不動産経営管理士」試験の難易度は?

2013・2014は、受ければ合格!
2015・2016・2017・2018年は、合格率50%前後ですから受験会場の約半数が合格!
2019(令和元年)は、以前と比べれば合格率は落ちていますが、過去問を丁寧にやっておけば大丈夫だったようです。

そして、2020年から全50問に。
受験日翌日から「YouTube等」で解説動画を観ると、2020年の問題については難易度は上がってきているようで、過去問のみの勉強では合格に届かないのでは?という解説もあります。

「昭和40年生まれの男」の勉強時間と試験結果

完全独学での受験でした。
受験の目的は「脳トレ」です。
出来立てほやほやの試験で、受験料払って少し準備すれば受かるものだと・・・

正直、軽く見ていました。

購入したテキストが親切丁寧に解説されていて、特に難しさを感じなかったせいも追い打ちを掛けました。
テキストは10日ほどかけてゆっくり、少しずつ読みました。毎朝、2時間程度です。

「TAC」の教科書を使いました。
覚える必要のある数字や住宅の設備などは、受験日が近づいたらもう一度読み直そうかと思い一旦離れました。

10月に入り、模擬試験風の問題集を購入。

この問題集は、模擬試験風の予想問題が3回分、基礎・標準・難解と3段階のレベル違いが掲載されています。
購入直後に「基礎」を解き、ある程度の点数を確保し満足。・・・
しかし、後日、冷や汗をかくことに・・・。

相当甘く考えていたせいで、
テキストを1回読むことと、カンタンな模擬試験を1回解くことだけで、試験1週間前を迎えることになってしまいました。

受験1週間前、予想問題集の「標準」に取り組みます。・・・が、さっぱり解けません。
問題が頭に入ってきません。完全な知識不足です。
「えっ!」「あれっ?!」という印象です。
この状態で、予想問題集の残り「難解」を解くだけでは受からないことをハッキリと理解しました。
受験1週間前です。冷や汗が出てきました。

そして、こういう時に限って時間があまり確保できません。
やっと水曜日(試験4日前です)にもう1冊、以前購入したに似たような予想問題集を追加購入。

あまりお金も掛けたくありません。約1,500円でTACの予想問題集を購入。
こちらも模擬試験3回分のもの。前回購入の「難解」が残っていますので、計4回分の模擬試験が手元に。

翌日から1日1回分の模擬試験と正誤の解説欄に取り組みます。
すると、問題に偏りがあることに気づきます。出題されるポイントが集約されています。
不正解を続けるごとに、次の問題の正解が増えていきます。

試験前日の長距離バスの中、試験当日の午前中にカフェで、問題を解き続けたことで、多少の自信が付きました。

試験の結果は、自己採点で38点、合格ラインは36点?とのこと。
ギリギリで合格でしょうか?発表は年明け早々です。

まとめ

昭和40年生まれの男、少し脳の衰えを感じている55歳、
実務等の実績は、
昭和最後の宅建の合格者、住宅会社で営業職を経験、現在は損害保険代理店です。

受験前の勉強時間は、
テキスト読み込み約2時間×10日+模擬試験風問題(約2時間)×6回分+α
=32時間+α でした。少ないですね。

準備時間も充分でなかった状態で試験も終わっていますので確認していませんが、
取り組んだ問題集に偏りがあったということは、過去問を中心に作られていたからだったのでしょう。
大体、過去問に触れずに試験に挑むことが間違っているのですが・・・
結果的には、問題集に取り組んだことが功を奏しました。

受験した後の今考えると、安心して合格するためにはもっともっと勉強時間を作る必要があると思います。
この資格は、間違いなく次回、次々回の難易度は上昇していくはずです。

できるだけ早い時期に取得してしまうことをおすすめします。
宅建も資格の創設の頃の合格率は、80%とか90%でした。今や受験者数27万人の大人気資格で需要もあります。