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重要!「火災保険」の補償内容⓪基礎知識編

火災保険
fujiwaraさんによる写真ACからの写真
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住宅営業OBのファイナンシャルプランナーが加入者視点でわかりやすく火災保険の解説をしています。※アイキャッチ画像は、fujiwaraさんによる写真ACからの写真 

今回は大事な大事な「補償内容」について⓪基礎知識編です。

きぬさらさんによる写真ACからの写真 

こちらも参考にしてください。エアコンは家財?

補償内容は加入者によって異なります。

補償内容は加入する際にご自分で決めて加入します。
例えば、台風で河川が氾濫し一帯が水浸しになってしまった場合、
「お隣が保険金が下りることななったので家も大丈夫、良かったー!」
とはなりません。お隣の火災保険の補償内容と我が家の補償内容が同じということではありません。今一度補償内容をご確認ください。
これから加入する方も、慎重にご検討ください。

補償内容とは?

「火災保険」ですから、【火災(落雷、破裂・爆発含む)】の補償が基本となっています。
強風などによる損害が心配な方は【風災(ひょう災・雪災含む)】を補償内容に加え、
台風による洪水が心配な場合は【水災】を補償内容に、
盗難にも備えたい場合には【盗難】を補償内容に加えます。
このように補償の範囲を決めることを言います。「火災保険」はどの家でも画一的に同じということではありません。各ご家庭により「補償内容」を選んで加入しています。

年々変わる気象条件

毎年のように台風シーズンになると前代未聞の大災害のニュースが放送されガッカリしてしまいます。
ここ数十年間、何回も大雨降っても大丈夫だったから、って本当に大丈夫ですか?
近所のお年寄りから情報収集するのではなく、役所に行ったり、インターネットで「ハザードマップ」を調べてみてください。
「ゲリラ豪雨」や「竜巻」などのニュースを見るのもここ数年来のことです。仮に今年は大丈夫でも、来年は?
前回の台風の時には、強風に備えるために段ボールや養生テープでガラスを守る方法などをTVで紹介していました。避難場所や避難方法を知ること、断水や停電に備えることも大事。
万が一被害にあってしまったときの修理費の支出に備えるため、火災保険の補償も検討しておきましょう。

保険会社が受ける保険期間が短縮傾向。

2016年、それまで火災保険の保険期間は最長36年間でした。住宅ローンの返済期間に合わせたものでした。
改正により、一気に「最長10年」までに期間短縮されました。
多発する自然災害による支払保険金の増加もあり、
今後発生する災害の規模や頻度の予測がしづらく、10年を超える契約(保険期間)では、リスク評価が難しくなったということです。
裏返して言うと、
災害予測のプロの方々が「これから先将来には大災害が頻発し保険金支払いが増加する」と判断し、超長期の保険引き受けは保険会社にとってリスクが大きいということなのでしょう。
2020年、大手保険会社が「最長5年間」に短縮し、今年度中にも改正するとのこと。
5年経過後のリスクも大きすぎて引き受け出来ないということでしょうか?
保険料が高くなることよりも「災害」発生がとても心配です。

保険期間が最長5年になるということは、

保険料の改正の頻度が増えてきそう?な気がします。
今後については、「火災保険の保険料」は「税金」同様支払わなくてはいけないものよして準備したほうがよさそうです。
前置きが長くなってしまいました。

補償内容の選び方について

補償内容を下記の通り分類します。下記のA~Hの組み合わせでご自分の家の補償内容を決定します。
A:火災、落雷、破裂・爆発
B:風災、ひょう災、雪災
C:水災
D:物体の落下・飛来・衝突等、
E:水濡れ、
F:労働争議に伴う破壊行為等
G:盗難
H:不測かつ突発的な事故(破損・汚損等)

各保険会社により、
■上記A~Hの組み合わせを前もって「○○プラン」「▲▲プラン」と決め、数種類のプランから選ぶ場合(規格型)
■上記A~Hの中から本当に必要な補償内容のみを自由に選択できる場合(自由設計型)
に分かれます。

「規格型」の場合、(上記の)Gを選択するためにはD・E・Fも付いてきてしまう場合や、Hを付けたい場合に、B・D・E・Fも付けなければいけないという場合もあります。各保険会社でご確認ください。
「自由設計」の場合には、各自自由に選択することが可能です。その分しっかりと検討する必要があります。

次回からは、上記補償内容について詳しく解説していきます。

こちらもご覧ください。

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mistersatomi
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これ良かった。
水道屋さんが勧めてくれました。