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重要!火災保険の補償内容⑤【水災】、追加補償を検討しましょう!

火災保険
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住宅営業OBのファイナンシャルプランナーが加入者視点でわかりやすく火災保険の解説をしています。※アイキャッチ画像は、みっくすさんによる写真ACからの写真 です。

きぬさらさんによる写真ACからの写真

投稿済み記事リンク一覧。

火災保険の各補償内容について「別記事」でご覧いただけます。是非ご覧ください。
今回は【水災】についての解説です。

重要!「火災保険」の補償内容⓪基礎知識編

重要!「火災保険」の補償内容①【火災、落雷、破裂・爆発】

重要!火災保険の補償内容②【風災、ひょう災、雪災】自然災害

重要!火災保険の補償内容③【雑危険】物体の落下・飛来・衝突等、水濡れ、労働争議に伴う破壊行為等、

重要!火災保険の補償内容④【盗難】

水災

台風で河川が氾濫し、床上まで浸水してしまった。等、ここ数年は台風シーズンになると「風」による被害、今回解説する「水」の被害が多くなってきました。
以前には台風による被害と言えば日本列島の南の方が多いというイメージでした。が、最近は大きな災害がどこで起きるかわからないようになってきています。「地球温暖化」等の気象状況の変化からなのでしょうか。
しっかり備えなければいけません。

保険加入が出来ないタイミングに注意!

実家で所有する建物が昨年の台風で「床下浸水」の被害が発生。床下浸水で留まってくれたために最悪の事態は免れました。
コンクリート製の大変頑丈な堤防があるために、堤防が決壊しての河川の氾濫はありえないと考えていたところ、先日の台風では堤防よりも水かさが増す「越水」が起こりました。とにかく想定外のことが起こります。
家族と協議のうえ翌年の大雨シーズン前には保険の条件を見直し変更しようということにしていましたが、ほんの数か月のうちに忘れてしまうものですね、先日「梅雨入り間近」のニュースを見て慌てて手続きしておきました。みなさんも気を付けてください。

さて、「保険加入が出来ないタイミング」について話を戻しますと、
天気予報で「台風〇号が接近中、2日後には日本列島に上陸か?」と知り、慌てて保険に加入しようとしたり、加入条件を変更しようと思っても、
そのタイミングでは保険会社からは「お引き受けが出来ません。」という言葉を聞くことになってしまうことでしょう。
数日後に保険金を支払うことを前提に保険加入を受付けたら商売になりません。赤字になってしまいます。
※実際には、テレビの天気予報が基準ではありません。

そのようなことにならないように、保険の補償内容については充分に検討のうえお選びください。

「水災」で補償される場合。

「水災補償」は、台風・暴風雨・豪雨等による洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水による災害が原因で、建物や家財が「所定の損害」を受けた場合に補償が受けられます。
損害があっても、それが「所定の損害」を満たしていなければ補償されませんので前もって理解しておかなければいけません。
「所定の損害」とは、
■床上浸水、
■または地盤面より45cmを超える浸水、
■または再調達価額の30%以上の損害、
となっています。
床上浸水、地盤面より45cmを超える浸水とありますので、「床下浸水」、「地盤面より45cm以下の浸水での損害」は補償されません。★45cm以下の浸水での損害が再調達価額の30%以上にはならないため。
(雨が原因の)土砂崩れや落石の場合には、浸水ではありませんので、「再調達価額の30%以上の損害」が発生しているかどうかが判断基準となります。

「水災補償」されないケース。

雨漏りによる損害。
 ※建物の老朽化や施工不良による雨漏れは保険の対象にはなりません。
自動車の水没による損害。
 ※自動車の損害は「火災保険」では補償されません。「自動車保険」の対象です。
台風対策で作業中に転んで大けがをした。
 ※火災保険では「人」に対する補償はありません。
マンションの上階から洗濯機の故障などの原因により、水が漏(も)れてきて、クロスや床、家財に損害が発生。
 ※火災保険の補償内容の「水濡(ぬ)れ」で補償されます。
強風と大雨が伴う台風などで、強風でガラスが割られ、大雨が吹き込み家財に損害。
 ※この場合は、「水災」ではなく、「風災」で補償されます。
地震を原因にした土砂崩れ。
 ※地震を原因とする損害は「火災保険」では免責(まったく補償されません)です。「地震保険」に加入が必要です。

注意すること。

保険会社により、免責額の設定や、
支払い方法を縮小することで保険料が安くなる「特約」が設定されている場合があります。詳細については保険会社に確認ください。

まとめ。

これまで「異常気象」と思われていたものが、もはや「異常」ではなくなりつつあります。特にここ数年間は気象条件の変化が激しく、将来に向かってはますます大損害が起こりえる気象が各地で頻発する予想をすることは難しくありません。今年の台風シーズンにも危険性を感じます。
我々はそれを見越して備えていくしかありません。「火災保険」は被害に遭った時の損害を補償するのに大いに役に立ってくれることと信じます。
身近にいる保険の専門家に相談してください。

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