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地震火災費用保険金とは?火災保険料を安くするコツ。

火災保険
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nanairo125さんによる写真ACからの写真

住宅営業OBのファイナンシャルプランナーが加入者視点でわかりやすく火災保険の解説をしています。※アイキャッチ画像は、fujiwaraさんによる写真ACからの写真 です。

地震火災費用保険金とは?

「地震保険」ではありませんのでご注意ください。各社ともに自動セットの「費用保険金」の扱いです。
「費用保険金」とは?
損害に対して支払われる「損害保険金」とは性格が違い、損害を被った時に(仮住まいなど)さまざまな費用が必要となり、その費用をサポートするための保険金です。
今回解説している「地震火災費用保険金」の支払額は、保険金額の5%(1事故1敷地内上限300万円)となっています。保険金額2,000万円の場合には100万円が支払われます。

保険金が支払われる場合。

保険金が支払われる場合は、
「地震もしくは噴火またはこれらによる津波が原因の【火災】で、保険の対象が損害を受け、その損害の状況が次のいずれかに該当し、臨時の費用が生じる場合」となります。
●対象が建物の場合、その建物が半焼以上。
●対象が家財の場合、家財を収容する建物が半焼以上、または家財が全焼。

私の地元【福島いわき】は、2011年大震災の被災地となりました。海岸線の地区は大津波の被害、街中の築年数の古い住宅の倒壊など、大きな被害を受けた地方でありましたが、一部の古い住宅が密集した地域で数件の火災があったようですが、【地震を原因とする火災】はほとんどありませんでした。

地震保険の加入率が上昇傾向。

2011年の東日本大震災以前と以後で比較すると、地震保険への関心については雲泥の差があります。住宅を新築された方の火災保険の加入の際にはほぼほぼ100%近くの方が地震保険に加入するようになっています。被災地で、震災の怖さを知っているせいもあるのでしょう。

地震保険に加入することを前提にすれば、「地震による火災」による損害に限定され、支払われる保険金も「5%」であることから、
「地震火災費用保険金」については、きちんと説明をし、了解を頂いたうえで補償から外して提案しています。
その結果、10年一括払いの長期契約のケースの場合、数万円お安く加入して頂いています。
その分で「個人賠償保険」などの特約を検討しても良いかもしれません。

まとめ

「地震火災費用保険金」は自動セットされた費用保険金のため、黙っていると知らないうちに加入してしまっているかもしれません。
必要・不要を見極めて保険会社にご相談ください。
また、オプションで支払額を「50%」まで引き上げることも可能な保険会社も増えています。「地震による火災」限定の点、「オプションの料金」を確認し、見極めてご判断ください。

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