

MLB 2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)の注目は、「サンディエゴ・パドレス」と「ロサンゼルス・ドジャース」とのナショナル・リーグ西地区での優勝争い。
開幕前の予想通り2チームにジャイアンツも加わり、上位3チームが競っている状態です。
パドレスの今カードは東地区首位の「ニューヨーク・メッツ」との4連戦。
昨日の第1戦は、ダルビッシュの好投とタティスJr.の17号で勝利。
2戦目は、ブレイク・スネルの快投で連勝、
3戦目はジョー・マスグローブが先発、対するメッツの先発は、ジェイコム・デグロム。
2021年6月5日.60戦目 VS メッツ

デグロムに対し、7回を3安打11三振に抑えられる。
打者成績、15三振!
2021.6.5.メッツ戦(ペトコ・パーク)

わずか5安打、メッツの3投手から15三振。
投手成績、マスグローブ、2被弾!
2021.6.5.メッツ戦(ペトコ・パーク)

マスグローブは5回10奪三振も被安打8で3失点。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.6.5(現地時間)現在

ジャイアンツ3連勝。
本日の日本人メジャーリーガー、大谷翔平16号!
菊池雄星(マリナーズ)と大谷翔平(エンゼルス)、花巻東高校の先輩後輩対決、
大谷の第1打席の初球、第16号のホームラン、第2打席は空振り三振となりました。
菊池雄星は、4回まで8奪三振の快投、大谷とスタッシーのソロホームラン2本の2失点と抑えた後の5回ピッチャー強襲のライナーを右膝に当て急遽退場、ケガの状況が心配です。
大谷は、5打数2安打。
秋山翔吾(レッズ)、途中出場で1打席、凡退で終わる、
し、5奪三振無安打無失点の圧巻の好投、
筒香嘉智(ドジャース)、代打で凡退。
本日のまとめ
好投が続いていた菊池雄星のケガの状況が心配です。
秋山、筒香にヒットが出ずこちらも心配です。



