

MLB 2021シーズン開幕
MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)の2021シーズンの楽しみは、昨年来の大補強によりオールスター級の選手がずらり揃った「サンディエゴ・パドレス」と、昨シーズンのチャンピオンでありリーグ西地区8連覇中と圧倒的な戦力を持ちながら、サイ・ヤング賞受賞のトレバー・バウワーまでも獲得した「ロサンゼルス・ドジャース」とのナショナル・リーグ西地区での優勝争い。
そして、昨年の最多勝獲得のダルビッシュ、レイズから入団の2018年サイ・ヤング賞、ブレイク・スネルなどの投手陣、タティスJr、マチャド、ホズマーなどの打者、パドレスの選手たちの活躍、
さらに、他チーム所属の日本人メジャーリーガーたちの活躍にも注目し、2021シーズンも楽しみましょう!
2021年4月2日.2戦目 VS ダイヤモンドバックス.ペトコパーク
試合結果

サンディエゴ・パドレスの2戦目は、昨日に引き続き先発スネルが、3-0とリードしている5回、勝ち投手の権利まであと1アウトのところで降板。少し疑問が残ります。
この試合は、4番「エリック・ホズマー」が2試合連続のホームランを含む3安打3打点の活躍。チームは2連勝となりました。
打者成績(2021.4.2.)
2021.4.2.ダイヤモンドバックス戦(ペトコ・パーク)

パドレスの打者陣は、タティスJr、マチャド、ホズマーを中心に注目!
タティスJr、マチャドからはまだ快音が聞こえません。ホズマーがいいですね!
投手成績(2021.4.2.)、ブレイクスネル初先発
2021.4.2.ダイヤモンドバックス戦(ペトコ・パーク)

ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.4.2現在

日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)は、2試合目で初安打がホームラン!
菊池雄星(マリナーズ)は先発、6回89球10奪三振の力投するが、本塁打2本喰らい3失点。勝敗つかず。
筒香(レイズ)は、マーリンズ戦に1番ファーストで先発出場。2試合連続ノーヒット。
澤村拓一(レッドソックス)は負け試合の5番手で9回の1イニングの初登板。被安打1,奪三振1と無難なピッチング。登板試合数は多いかもしれません。
まとめ
2021シーズン開幕!
開幕戦敗れたドジャースは2試合目も15安打!で勝利。バッティング好調で脅威です。
菊池雄星は敗れましたが、3年目の今シーズンは期待してよいでしょうか?



