MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、7月下旬時点、早くも各チームシーズン162試合のうち100試合消化、
現在の一番の注目は、大谷翔平の素晴らしい大活躍、シーズン前には予想されなかったホームラン・キング争い、オールスターのリアル二刀流での出場、後半戦はタイトル獲得、MVP受賞など注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていたが、開幕前に3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
最後まで目が離せません!
2021年7月29日.105戦目 VS ロッキーズ

今カードは、コロラド・ロッキーズ戦との4連戦。
初戦はマスグローブが先発。
打者成績

初回、ファム、タティスJr.の連続2塁打で先制、8回はクローネンワースの2ランホームランで追加点。
投手成績

マスグローブ、6/5以来の2ケタ奪三振、7回3安打無失点、奪三振11で7勝目、マランソンは32セーブ目。
ナショナル・リーグ西地区順位
2021.7.29(現地時間)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、3四球、1盗塁、
秋山翔吾(レッズ)、8番センターで先発出場4打数1安打、打率.196
明日、澤村拓一(レッドソックス)、負傷者リストから復帰予定。
きょうのまとめ
夏のトレードデッドラインの間際、トレード成立のニュースが飛び交います。
パドレスが獲得間近?と報じられた、ナショナルズのマックス・シャーザー(サイ・ヤング賞3度受賞のスーパースター投手)は結局ドジャースに!
しかもドジャースはトレイ・ターナー(2021オールスターにも選出)も同時に獲得し大幅補強に成功しています!