MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、7月下旬時点、早くも各チームシーズン162試合のうち100試合消化、
現在の一番の注目は、大谷翔平の素晴らしい大活躍、シーズン前には予想されなかったホームラン・キング争い、オールスターのリアル二刀流での出場、後半戦はタイトル獲得、MVP受賞など注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていたが、開幕前に3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
最後まで目が離せません!
2021年7月30日.106戦目 VS ロッキーズ

コロラド・ロッキーズ戦との2戦目。
不幸なプレーが起きました。
初回ヒットで出塁していたタティスJr.が、マチャドのサードへの強襲打が失策を誘い、相手守備がもたついた瞬間に3塁への進塁を図った際、左腕(肩?)を負傷し退場。
常に積極的な進塁を狙うタティスJr.ならではのプレーですが、ケガをしては元も子もありません。
大ケガで無いことを願います。

打者成績、マチャド2ラン2発!打点4!

今日の得点は、マニー・マチャドの2発のホームランのみ、打点もリーグトップに並びました。
投手成績

ライアン・ウェザース、3被弾、4回8失点
敢えて「たられば」を・・・、シャーザーを獲りたかった!
ナショナル・リーグ西地区順位
2021.7.30(現地時間)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、4打数1安打、
秋山翔吾(レッズ)、8番センターで先発出場3打数ノーヒット、
澤村拓一(レッドソックス)、本日負傷者リストから復帰、1回5人に投げ、1被安打、2与四球ながら無失点。
きょうのまとめ
正直、ロッキーズ戦は大きく勝ち越し上位チームとのゲーム差を縮めてもらいたかった。
タティスJr.のケガも心配です。
明日はダルビッシュが先発予定、久々の圧倒的なピッチングに期待しています!