MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、7月下旬時点、早くも各チームシーズン162試合のうち100試合消化、
現在の一番の注目は、大谷翔平の素晴らしい大活躍、シーズン前には予想されなかったホームラン・キング争い、オールスターのリアル二刀流での出場、後半戦はタイトル獲得、MVP受賞など注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていたが、開幕前に3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
最後まで目が離せません!
2021年8月3日.109戦目 VS アスレティックス
8月2戦目、今カードは、アスレティックスとの2連戦。

打者成績、14安打、トミー・ファム第12号!

DH制のインター・リーグ、DHのトミー・ファムが第12号!
チーム14安打で効率よく8得点!
投手成績

スネル、5回1失点で5勝目。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.8.3(現地時間)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、5打数2安打、
秋山翔吾(レッズ)、代打出場、前田健太と対戦、センターへヒット!
澤村拓一(レッドソックス)、5回無死2塁で登板、三振→四球→遊ゴロ併殺、無失点、
菊池雄星(マリナーズ)、7勝目!
前田健太(ツインズ)、5回5失点、
きょうのまとめ
パドレスは大事な8月を2連勝発進、6.0ゲーム差をどこまで詰めることが出来るのか?
明日は好調マスグローブの先発、打線の爆発は続くのか?