MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、7月下旬時点、早くも各チームシーズン162試合のうち100試合消化、
現在の一番の注目は、大谷翔平の素晴らしい大活躍、シーズン前には予想されなかったホームラン・キング争い、オールスターのリアル二刀流での出場、後半戦はタイトル獲得、MVP受賞など注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていたが、開幕前に3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
最後まで目が離せません!
2021年8月4日.110戦目 VS アスレティックス
アスレティックスとの2戦目。
マスグローブの先発登板試合、期待通りに5回を1失点でブルペンにつなぎましたが・・・

打者成績

3試合連続の2ケタ安打!
投手成績、マスグローブ5回1失点

マランソン、最終回の2点リードを守れず。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.8.4(現地時間)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、シーズン16試合目の先発登板、6回1失点、6勝目!

被安打4、奪三振6、無四球の安定したピッチング、

秋山翔吾(レッズ)、8番センター先発出場、2打数1安打、2四球、
澤村拓一(レッドソックス)、3点リードの6回頭から、右安→三ゴ→四球→三振→三振、無失点、
きょうのまとめ
パドレスは大事な8月を3連勝でいけるはずでした、9回裏に同点にされ、延長サヨナラ負け、残念な試合でした。
明日休みで次カードは、ダイヤモンドバックス戦。