MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、レギュラーシーズンも残り50試合を切り、大詰めを迎え始めました。各地区の優勝争いはもちろん、大谷翔平をはじめとする個人のタイトル争いなど注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていましたが、開幕前には3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
9月に入りました。
レギュラーシーズンも残り30試合を切り、首位争い、ワイルドカード争いが白熱していきます!
2021年9月7日.138戦目 VS エンゼルス
今カードは、ア・リーグ西地区、大谷所属のロサンゼルス・エンゼルスと2ゲーム!

ブレイクスネル7回1安打11奪三振、2失点。
打者成績、わずか4安打完封負け!

好投のスネルに援護できず。
投手成績、スネル11奪三振!

スネルは前戦から13イニング連続ノーヒット、わずか1安打に抑えたが、2四球が重く2失点で敗戦投手。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.9.7(現地時間)

ワイルドカード争い(ナ・リーグ)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、久々のベンチスタート、代打出場で内野安打出塁!
筒香嘉智(パイレーツ)、2番ライトで先発出場、4試合連続安打!3打数1安打、
秋山翔吾(レッズ)、代走出場。
きょうのまとめ
ナ・リーグ西地区は、ジャイアンツとドジャースが接戦!
大きく離されたパドレスは、ワイルドカード争いで苦戦中、今日も好投スネルの援護を出来ずに敗戦、
明日は、ダルビッシュが中6日で先発予定、調整は万全か?期待しています。