MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、レギュラーシーズンも残り50試合を切り、大詰めを迎え始めました。各地区の優勝争いはもちろん、大谷翔平をはじめとする個人のタイトル争いなど注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていましたが、開幕前には3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスは好不調の差が激しく、なかなか追いつけず苦しい展開が続いています。
9月に入りました。
レギュラーシーズンも残り30試合を切り、首位争い、ワイルドカード争いが白熱していきます!
2021年9月10日.140戦目 VS ドジャース
今カードは、ロサンゼルス・ドジャースとの3連戦!

6安打のパドレスが4安打のドジャースに敗れてしまいました。
打者成績

マチャドの連続試合安打もストップ!
投手成績

マスグローブ6回被安打4でしたが、3回はヒットのランナーを置いてマンシーに被弾、4回は二塁打のランナーを犠牲フライで得点を許してしまった。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.9.10(現地時間)

ワイルドカード争い(ナ・リーグ)

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、打者で第44号も、投手では4回途中で降板、
筒香嘉智(パイレーツ)、4番ファーストで先発出場、6試合連続安打!3打数1安打、
秋山翔吾(レッズ)、代走で出場。
きょうのまとめ
きょうからは、ドジャース3戦、ジャイアンツ4戦、カーディナルス3連戦と、強いチームとのアウェイ10連戦が続きます。
レッズと接戦で争っているワイルド・カード獲得に向け、勝ち続けますように!!