MLB2021シーズン
2021年のMLB(メジャー・リーグ)は、レギュラーシーズンも残り50試合を切り、大詰めを迎え始めました。各地区の優勝争いはもちろん、大谷翔平をはじめとする個人のタイトル争いなど注目が続きます。
個人的な注目点は、ナショナル・リーグ西地区の優勝争い、
シーズン前は、地区9連覇を目指す「ロサンゼルス・ドジャース」と大補強を敢行した「サンディエゴ・パドレス」との一騎討ちと予想されていましたが、開幕前には3番手と予想されていた「サンフランシスコ・ジャイアンツ」がまさかの絶好調で首位を譲らずに走り続けている状況。
ドジャースが僅差で追い、
パドレスはシーズン前半の強さはみじんもなく、首位との差は大きく広がるばかり。
ワイルドカード争いでも苦戦中、レギュラーシーズンも残り20試合を切りました!
2021年9月17日.147戦目 VS カーディナルス
アウェイ10連戦の最終カードは、セントルイス・カーディナルスとの3連戦。
ワイルドカードのライバルとなっているチームです。

急きょ獲得のビンス・ベラスケスが先発。
打者成績

貧打復活!
投手成績

元フィリーズのビンス・ベラスケスが先発するが、4回4失点。
ナショナル・リーグ西地区順位表
2021.9.17(現地時間)

ジャイアンツ戦後半2連勝し波に乗るかと思いましたが、連勝ストップ!
ナショナル・リーグのワイルドカード争い

きょうの日本人メジャーリーガー
大谷翔平(エンゼルス)、4打数1安打、ゲレーロ第46号、
筒香嘉智(パイレーツ)、5打数1安打、
澤村拓一(レッドソックス)、1回1安打、無失点!
きょうのまとめ
シーズン終盤、ワイルドカードも厳しい状態。
明日のダルビッシュの内容が気がかり。