


変則日程。2020年のプロ野球。
2020年11月末、「日本シリーズ」が開催中です。
プロ野球の日程は、コロナの影響で大幅な変則日程で、選手の皆さんも大変だったと思います。
昨年の「日本シリーズ」は10月末でしたので1か月遅れです。
「日本シリーズ」の勝者もだいたい見えてきて、これからの楽しみは選手や監督の異動など、いわゆる「ストーブリーグ」です。
日本ハムの「有原航平」、「西川遥輝」のポスティングシステムによるMLB挑戦の行方、菅野、千賀はどうするのか興味津々です。


2位じゃダメなんでしょうか?
タイトル争いの場合は「2位」ではダメですね。
でも、契約更改など選手の評価にあたっては「2位」でもいいんじゃないでしょうか?
2020年、パ・リーグの盗塁王
2020年の盗塁王は、ホークスの「周東佑京」が50盗塁でタイトル初受賞です。今年は13試合連続盗塁の世界記録も達成し大活躍。プロ入り3年目の24歳、これからの活躍が楽しみです。
パ・リーグ盗塁2位は?
さて、パ・リーグ盗塁数2位は、
メジャー挑戦のファイターズ「西川遥輝」、42盗塁でした。
西川は、2014・2017・2018の3回タイトルを獲得、ここ数年間のタイトル常連者です。
盗塁以外にも、
打率:.306(4位)
安打:129本(4位)
得点:82(2位)
出塁率:.430(4位)
四球:92(1位)
派手な長距離打者ではありませんが、足を活かした好選手です。
高額年俸での獲得にはならないかもしれませんが、使い道のある選手です。手を挙げるチームがあることを望みます。


他タイトルの2位は?
イチローと争っていた選手は?その差は?
ロッテ・落合と争ったのは?
長期間連続盗塁王・福本豊の陰には誰がいたのか?
興味津々です。
まとめ
タイトル2位も調べてみようかと思います。
ちなみに、2020年ホームラン王は、楽天・浅村、2位は1本差で中田翔。
打点王は、ファイターズ・中田翔、2位が浅村でした。
パ・リーグファンのため、記事には偏りがありますのでお許しください。

