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火災保険に加入する時のおすすめ特約(オプション)

火災保険
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きぬさらさんによる写真ACからの写真

住宅営業OBのファイナンシャルプランナーが加入者視点でわかりやすく火災保険の解説をしています。※アイキャッチ画像は、 fujiwaraさんによる写真ACからの写真 です。

火災保険と言えば、「火災」の損害の補償のみと思っている人もいらっしゃいます。
少しの費用をプラスすることで大きな安心を得られることをご存じない方は、もっとたくさんいらっしゃいます。

個人賠償責任保険。

日常生活で、他人にケガをさせたり他人のモノを壊してしまい、法律上の損害賠償責任を負ってしまった場合に補償されます。
◎対象は、申し込み本人だけでなく同居の親族、別居の未婚の子まで含みます。
◎保険会社により、示談交渉のサービス付きの会社もあります。
例えば、
■子供が、自転車で他人にぶつかってしまい大ケガを負わせてしまった。
■ゴルフ中にボールをぶつけてしまい、ケガを負わせた。
■(マンション等で)洗濯機の故障や配水管の詰まり等で階下の部屋に漏水させ損害を与えてしまった。
■買い物中に商品を倒してしまい壊してしまった。
■バルコニーから落としたもので人や物に損害を与えてしまった。
■進学のために別居中の子供が、損害賠償責任を負う事故を起こしてしまった。
等々、
※限度額や補償対象の範囲などは各保険会社にご確認ください。
※他に加入中の保険の特約で加入している場合があります。万が一の事故の際にはどちらかの保険金のみしか受け取れませんのでご注意ください。
限度額1億円の場合、10年で約2万円。

別記事あります。
子供が自転車事故を起こした!買い物中に商品を壊してしまった!個人賠償責任保険

受託品賠償責任保険。

※「個人賠償」では他人のモノの損害は対象外となりますので、こちらの「受託品賠償責任保険」は有効なものになります。◎対象は、申し込み本人だけでなく同居の親族、別居の未婚の子まで含みます。
※前記の「個人賠償」にセットされている場合もあります。

他人から預かったり、借りたモノを管理している間に発生した損壊・紛失・盗難などにより、所有者に対し損害賠償責任を負担する場合に補償されます。
※限度額や補償対象の範囲などは各保険会社にご確認ください。

類焼損害補償特約。

自宅から発生した火災によって、近隣の住宅や家財に類焼による損害が生じた場合に保険金を受け取ることができます。
※類焼した建物や家財の損害の額から支払われた保険金等の額を差し引いた額が支払われます。
■類焼により損害が生じた建物・家財の所有者が無保険の場合や保険金が少額の場合であるときに安心です。
■失火責任法により損害賠償責任は負いませんが、将来に向けての健全な近所付き合いに備えることができます。
限度額1億円の場合、10年約1万2千円程度。

別記事あります。
お隣の火事で自分の家が「もらい火」してしまった!損害賠償請求できるか?

弁護士費用等補償特約。

何かの事故で被害者になったにもかかわらず、相手が賠償する気が無く、ましてや自分の責任を認めようとしないような時、自分で交渉することを想像すると半端じゃないストレスを抱えることになってしまいます。
そうゆう場合には自分で費用を負担して弁護士に依頼するしかありません。
この特約はそのような場合に備えて、自分の負担した弁護士費用等を補償されます。
10年分一括払いの場合で約3万円前後。

その他特約(オプション)。

■ドアロック交換費用補償特約
盗難により玄関のカギを盗まれてしまった場合、保険金で「合いかぎ」を作り直したところでどうしようもありません。ドアロックごと交換する費用が補償されます。

■持ち出し家財補償特約
一時的に持ち出した家財に偶然な事故により損害が生じた場合に補償。

まとめ。

1年更新の自動車保険の特約で加入できるものもありますが、火災保険の場合には10年一括で長期に加入することができますので安心です。